ストーリー -story-
我々が造る日本酒でより多くの笑顔や感動が生まれれば。
そして、人と人の繋がりをより豊かなものに。
2人の七代目
SEVENブランドは、蔵元と杜氏の両7代目である高橋晋太郎(蔵元)と松本宣機(杜氏)が立上げに深く関わり、白瀧酒造の歴史と伝統を受け継ぎつつ、新たな時代へのアプローチとして2018年にスタートしました。お酒は、人々が交流し、親睦を深め、笑顔や感動を共有するための素晴らしい手段の一つです。お酒を通じて、多くの人々が自然と笑顔になり、感動を共有できる素晴らしい体験を提供できますように。
歴代のSEVEN
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SEVEN 2018 純米大吟醸
杜氏に就任した松本宣機が初めて一から手掛けたお酒。定石を踏まえた上品な酒造り。華々しい香りと繊細で綺麗な味わいのお酒になりました。
フランスの日本酒コンクール「Kura Master 2019」でプラチナ賞を受賞。
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SEVEN 2019 純米大吟醸
綺麗さに加えて強さを得るために、種麹や酵母の組み合わせから見直し。火入れに瞬間加熱殺菌を採用。
櫂入れ(撹拌)をやめ、酵母本来の発酵力に任せた造りに変更。高貴で華やかな香り、リッチな味わいと奥深い余韻を持つお酒になりました。
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SEVEN 2020 純米大吟醸
白瀧酒造の強みである水の良さを最大限活かした造りに原点回帰。汲み水の割合を減らすことで、酒米の旨みをダイレクトに表現しました。2年間の低温熟成で得られた香味のバランスが秀逸。
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SEVEN 2021 純米大吟醸
旨味を重視して、より大人っぽい味わいを追求。正統派の綺麗さ中にも次々に変化する複雑な味わいを楽しめる一本になりました。
甘い芳醇な香り。白桃や柑橘類を思わせるジューシーな味わい。上品でビターな酸味によるキレ。線香花火のような優しい余韻が続きます。
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SEVEN 2022 純米大吟醸
兵庫県産の山田錦を使用。シャインマスカットを思わせる芳醇で華やかな上立香。口の中に広がるジューシーでなめらかな甘味。そして上品な酸味と渋味がキレの良さを演出します。飲み始めと飲み終わりで印象が変わるお酒になりました。
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SEVEN 2023 純米大吟醸
香りが華やかな醪と、味わいに優れた醪。2種類の醪で造られたお酒を杜氏・松本宣機が最適なバランスで調合しました。
完熟イチゴのような香り。瑞々しい和梨を連想させるフレッシュな酸味とジューシーな味わい。
SEVENプロジェクト 一つの完成形
SEVENは挑戦的&実験的な試みを取り入れた白瀧酒造の中でも新しい日本酒です。
毎年テーマを決め、製法を工夫して、原材料を吟味して、改善を続けてまいりました。
その6年間の試行錯誤の結晶、一つの完成形がこの3銘柄ですが、ようやくスタートラインに立てた程度です。
お客様の声と我々の想いで、また来年の味の傾向は決まります。是非皆さまと一緒に感動体験を積み重ねていきたいと思います。
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白瀧SEVEN 純米吟醸 60%(越淡麗60%精米、瓶燗1火入れ、純米吟醸無濾過原酒)720ml
通常価格 ¥2,750 JPY通常価格単価 / あたり -
白瀧SEVEN 純米大吟醸 50%(越淡麗50%精米、純米大吟醸 原酒)720ml
通常価格 ¥3,850 JPY通常価格単価 / あたり -
白瀧SEVEN 純米大吟醸 25%(越淡麗25%精米、瓶燗1火入れ、純米大吟醸原酒)720ml
通常価格 ¥11,000 JPY通常価格単価 / あたり